ウール100%のマフラーの毛玉取りをしてみたらミチガエタ☆
こんにちは、ゴル子です♪
お気に入りのウール100%のマフラー。
1シーズン使ったら使用感ありありになってしまって、そんなに汚れているわけじゃないけれど、薄汚れているような感じになっちゃってます。
薄汚れて見えるのは、毛玉のせいのようです。
白色だからでしょうか、余計使用感が目立ちますね。
縦に2つに折って首に巻いていたのですが、なぜか内側(裏側)がもっと酷い事になってます!
今回はこのマフラーをよみがえらせるべく、毛玉取りをしたいと思います!
私が選んだ毛玉取り器はコレだ!
今まで使っていたのは100均の毛玉取り器。
コレコレ。
引用:画像 : ダイソーの毛玉取りを玄関に置いて確実に清潔感をアップさせる魔法 - NAVER まとめ
これでもまぁ使えないことはなかったのですが、小さいために大きいセーターなどの毛玉取りをするのは大変でした。
そして何より壊れて使えなくなってしまったので、せっかく新しいものを買うならと今回はちょっとイイ毛玉取り器を買ってみようと決断。
どんなものがいいのかネットで調べてみました。
私が参考にした記事はこちら。
私が気になったのは、上位に何種類かランクインしている「 IZUMI(泉精器製作所) 」の毛玉取り。
お手頃価格のものからちょっとお高めのものまであるようです。
あまり高いものを買うつもりはなかったので、お手頃価格のものにしようと思ったのですが、ネットショップをあちこち見ても、売り切れだったり、あっても定価より高くなっていたり、送料が高かったり。
これは実店舗で買った方が賢いかもと思い、近くの電器店に行きました。
ありました!
ネットに紹介されていたものと型番は違いますが、大して機能に変わりはないだろうと勝手に判断し、こちらに決めましたよ。
IZUMI(泉精器製作所)の「毛玉とるとる」(KC-NB19-P)です。
イズミ 毛玉取り器乾電池式(アザレアピンク)IZUMI 毛玉とるとる KC-NB19-P 新品価格 |
ケーズデンキで、価格は(何かの割引適用で)税込1,024円でした。
サイズ的にはこんな感じ。
私の手の大きさと比較してみて下さい。(至って普通サイズの手です)
刃のまわりには「生地保護リング」が付いていて、生地の種類によって付けたり外したりして使います。
トレーナーなどの毛玉を取る時は保護リングを外して使い、セーターなど生地を巻き込んでしまいやすいのもは保護リングを付けて使います。
乾電池式ですが、パワーは十分にあります。
乾電池式(単三型アルカリ乾電池2本)で、約120分使えるそうです。
私はこれで十分ですが、使う頻度が高い場合は交流式や充電式にしたほうが楽かもしれませんね。
少々お高くなってしまいますが。
IZUMI 毛玉とるとる 毛玉取り器 パープル KC-NW57-V 新品価格 |
マフラーの半分だけ毛玉を取って比べてみた
さて、ウール100%のマフラーの毛玉を取ってみます。
念のため、生地保護リングは付けて作業しました。
半分だけ取って比べてみました。
どうですか?この違い!!!
毛玉を取ったことにより、色も綺麗になってみえます!!!
ウール100%マフラーの毛玉取り完了!
まずは、取れた毛玉の毛玉をご披露(笑)
マンウィズの毛玉ストラップを彷彿とさせます(笑)
毎年こんなに取ってたら、いつかマフラー無くなっちゃわないか心配(笑)
羊の毛刈り動画載せときますね。
えっと…(笑)
あの酷かったマフラーの裏はどうなったでしょう。
おおおおお~!
スッキリ綺麗になりました!
では、肝心の表面はどうでしょう。
おおおおおおお~☆
新品…とまではいきませんが綺麗に蘇りました!!!
これで今年の冬も乗り越えられそうです♪
やみつき毛玉取り
毛玉取りはやみつきになりますよ(笑)
冬物のコートの袖口に出来ちゃった毛玉も☆
トレーナーも☆
取る毛玉がないかタンスを漁っています(笑)
今日から毛玉だらけで貧乏くさいのとはサヨナラです!
捨てる前に毛玉取りをしてみましょう!